羽鳥慎一、生放送での発言を謝罪 水卜アナに「どうすんだよ!」
羽鳥アナが、水卜麻美アナウンサーに対する発言を番組内で謝罪。「ちっちぇー人間だなって…」と猛省しているという
6日放送の日本テレビ系特番『DASHでイッテQ! 行列のできるしゃべくり』に、フリーアナウンサーの羽鳥慎一が出演。水卜麻美アナに対し、先輩としてあるまじき態度を取ってしまったことを謝罪した。
■走る後輩に責めるような発言
「謝りたい人」として、水卜アナを挙げた羽鳥。それは、今年8月に放送された『24時間テレビ』での出来事だったという。
一緒に総合司会を務めていた水卜アナが、4人目の24時間駅伝のランナーであることが発表された際、「『私です!』って手をあげた瞬間に『どうすんだよ!』って。本当は、『こっちは任せて頑張れよ』って言わなきゃいけないのに…」と、応援するどころか、席を外すことを責めるような発言をしてしまったというのだ。
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■「ちっちぇー人間」と猛省
番組では、実際の映像もプレイバックされ、そこには皆が驚きの声を上げる中、羽鳥だけが表情を曇らせる様子が映っていた。
「どうすんの本当に…」「いつからいなくなるの?」と不安気な羽鳥に、水卜アナが「色々とご迷惑をおかけします、すみません」と謝罪する始末。
羽鳥は、改めて「本当に申し訳ないです。ちっちぇー人間だなって。自分の心配ばかりしてしまった」と猛省し、水卜アナに謝罪した。
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■約3割「信頼できる仕事仲間がいる」
突然の発表に不安を隠しきれなかった羽鳥。総合司会という仕事の重圧と、水卜アナがいかに先輩からも信頼されているのかがうかがえる出来事と言えるのではないだろうか。
しらべぇ編集部が全国の20代~60代の仕事仲間がいる男女779名を対象に実施した調査において、「絶対の信頼を置く仕事仲間がいる」と回答した人は、全体で約3割という結果に。
仕事をするうえで、羽鳥にとっての水卜アナのように、信頼できる仲間と出会えることは、かけがえのないことなのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国20代~60代の仕事仲間がいる男女779名 (有効回答数)