「流産しろ」「放火するチャンス」 川崎希、自身への誹謗中傷に恐怖
川崎希が一部のネットユーザーの誹謗中傷に苦しんだ過去を告白。『ノンストップ』で発信者情報開示請求したことを明かした。
タレントの川崎希が8日に自身のブログを更新。ネットの誹謗中傷に悩んでいたことを明かした。
■発信者情報開示請求したことを明かす
川崎は8日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演し、誹謗中傷やプライバシー侵害を受けて発信者情報開示請求をしたことを話した川崎。
放送後に更新したブログでは「タレントの方でも私と同じような内容で書き込みがあって悩んでいた方など色んな方からメッセージが来て他にもこんなに悩んでた方がいたんだなと思いました」とつづり、過去に受けた誹謗中傷を明かす。
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■「流産しろ」「放火するチャンス」
3年ほど前から、レストランなどの店に行った際に、無銭飲食や窃盗などのやってもいないことでクレームの連絡を入れられたよう。
また、妊娠を発表してからは「嘘つくな」「流産しろ」といった過激なメッセージが毎日届くようになったとのこと。
当時、妊娠でナーバスになり赤ちゃんの心音が聞こえるか不安な時期だったため、「流産しろという内容はさすがに人としてひどすぎると思ったし、道を歩いていて知らない人には言わないのになぜネットだと知らない人にこんなことが言えてしまうんだろう」と悩んでいたという。
その他にも、匿名掲示板で「みんなで自宅に着払いで荷物を送ろう」と呼びかけられたり、海外にいる間は「放火するチャンス」と言われて怖い思いをしたようだ。