流れ星、YouTuberとしての目標は「まずは1岐阜!」 取材中には新ギャグも
お笑いコンビ・流れ星が9月23日にYouTuberデビューを果たし、狙いなどを聞いた。
お笑いコンビ・流れ星のちゅうえいと瀧上伸一郎が9月23日、YouTuberとしての活動を開始。狙いなどについて取材した日、瀧上は『気配斬り』の罰ゲームとして、塩味の素揚げタランチュラを食べさせられたといい、喉を詰まらせる形で話し始めた。
「すみませんね、タランチュラが喉に詰まってて…」
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■2つの公式チャンネルの違い
2人の公式チャンネルは、「〇〇やってみた」というように、企画中心の『流れ星TV【公式】』と、ライブの動画を配信する『流れ星漫才【公式】』の2つ。現在は週3ペースで公開し、配信曜日にもこだわりがある。
ちゅうえい:「金土日の週末に流してます。若い子みんなが学校休みとかで、見やすい環境になる、ってお偉いさんが言ってました」
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■「お偉いさんが言ってました」
YouTubeを始めた理由についても、ちゅうえいは事あるごとに「お偉いさんが言っていた」とボケを見せた。
「俺ら関係ないところでバズってたらもったいないからやろう、とお偉いさんが言ってました」
「来年20周年なので枠広げてYouTubeやろう、てお偉いさんが言ってました」
瀧上は「お偉いさんって誰なんだよ」とツッコミ。インタビュー中も笑いを取る姿勢を崩さず、瀧上は補足説明した。
「非公式でたくさん動画はあったのに、公式がないので作らないといけないのではないか、と。プロの芸人がYouTubeやっても再生回数が伸びないのは理由があると思う。芸人のプライドを持たず、YouTuberのルールに従い、土俵に入ったならしきたりに従いたい」
「『あの流れ星ってYouTuber、漫才上手いね』と言われるようになったら勝ちかなと思います」