有吉、月11万円「ギリギリ食えない」後輩女芸人の悩みに「風俗系はダメ?」

『有吉ジャポン』でやさぐれ漫才で人気の納言に事務所の先輩・有吉弘行が助言をして。

2019/10/19 17:20


納言、薄幸
(画像はTBS『有吉ジャポン』公式Twitterのスクリーンショット)

「小岩の女は膝小僧が汚えな」「鶯谷はションベンくせえ街だな」と街をイジる漫才で人気急上昇中の若手コンビ・納言が、18日深夜放送『有吉ジャポン』(TBS系)に登場。2人は売り出し中の若手芸人らしい生活の悩みを吐露、それに事務所の先輩・有吉弘行が答えた。


◼ブレイク間近の納言

太田プロダクション所属の結成3年目、ツッコミは27歳で童貞の安部紀克、ボケはビートたけしに命名された、やさぐれた風貌の薄幸(すすきみゆき・26)。テレビ出演は昨年0本だったのに対し、今年はすでに31本と着々と露出を増やしている。

漫才中のキャラとその風貌通り、やさぐれて酒とタバコを生きがいとする薄は、1日で「ロング缶のビール10本のあとにビッグマン(焼酎)を飲む」「タバコは3箱吸う」と、嗜好品に金を費やすという。


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◼ギリギリの生活に…

まだまだ売出し中の2人、月収は安部が6万円、露出の多い薄が11万円で「一人暮らしの女がギリギリ食えていけない金額」と薄は嘆く。

バイトをせず、消費者金融に30万円、親には80万円の借金をしている薄だが、月のタバコ代は4万円と判明。月収に対して高額なタバコ代に有吉も「やめといたほうがいい。アメリカのジャンキーじゃないんだから」と呆れ気味。

ここで有吉が「それこそ風俗系の仕事とかダメなの?」と稼げる仕事を提案するも、田中みな実らは「なに言ってるんですか?」「MCがゲストに風俗で働けってむちゃくちゃ」とツッコミが飛ぶ。しかし、薄は「先輩が言うなら、風俗も視野に入れて…」と前向きに返した。

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◼視聴者は「最高」
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