対魔忍ウォッチャーが語る これから対魔忍シリーズがアメリカで超人気になる理由
対魔忍ファンならきっとわかる?
2005年に成人向けゲームとして登場、2019年内には全年齢向けスマホゲーム『アクション対魔忍』がリリースされる作品『対魔忍』シリーズの勢いが止まらない。
同様の展開を見せた作品としては『Fate』シリーズが有名だが、対魔忍を10数年ウォッチしてきた対魔忍ウォッチャーの記者としては、対魔忍が日本国内だけでなく、海外で大ブレイクするのは間違いないと思っている。
いったいなぜ対魔忍が海外で大ブレイクするのか? 記者はとくにアメリカでの人気がまず高まることを予想しているのだが、その理由について5つにわけて説明したいと思う。
①英語タイトルにすると鬼滅の刃とかぶる
いま日本でもっとも人気が高い作品と言えるマンガ『鬼滅の刃』の英語タイトルは『DEMON SLAYER』だ。対魔忍はまだ英語タイトルがないものの、おそらく『DEMON SLAYER NINJA』となるだろう。
そのため、海外の鬼滅ファンがDEMON SLAYERを検索し、その時点で対魔忍が海外展開をしていたらDEMON SLAYER NINJAにたどり着く可能性が出てくる。
しかも、DEMON SLAYERにアメリカ人が大好きなNINJA要素がついているなら、鬼滅を超える人気になる予感がしてこないだろうか?
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②登場人物がほぼ日本人離れした体型
対魔忍に登場するキャラクターは、最強の対魔忍と言われる『井河アサギ』をはじめ、日本人離れしたかなりのグラマラスな体型だ。そのため、アメリカ人でも違和感なく受け入れるはず。
一部そうでないキャラクターもいるが、それはそういった趣味の人向けの要素として補完してくれるため、問題ないだろう。
また、敵キャラも鬼など和風のものからオークやトロールなど、ファンタジー作品に出てくるものまで幅広いところも、アメリカでウケそうな理由のひとつ。