TOKIO城島、スターだらけの合宿所に住み着いた手法 「徐々に侵食して…」
TOKIOの城島茂が、ジュニア時代に本来は住めない合宿所に部屋を持っていた理由を暴露し話題。
23日に放送されたTOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、V6の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦がゲスト出演。
昔話に花を咲かすコーナーで、TOKIOリーダーの城島茂が、ジュニア時代にルール上は住めない合宿所に潜入したと告白した。その驚きの手法とジャニー喜多川への交渉術が、ファンからの反響を呼んでいる。
■スターだらけの合宿所
番組では、ジャニーズ宿泊所事情についてトークを展開。城島が合宿所にいた当時、そこには近藤真彦、少年隊など名だたるメンバーが暮らしていたという。
デビューしたアイドルだけが住めるはずにもかかわらず、城島はキッチン横の部屋を陣取っていく。
奈良県出身の城島は、仕事があるたびに東京に通っていたのだが、ドラマや取材で忙しくなってきたタイミングで「奈良に帰る電車賃がもったいない」と故・ジャニー喜多川さんに直訴し、「あと2、3日泊ってもいいですか?」をひたすら繰り返したようだ。
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■ジャニーさんも「仕方ないね」
その結果、自然と自分のスペースができ上がり、そこで暮らすようになったそうだ。最初はジャニーさんも「仕方ないね」という態度だったが、城島は時間が経つにつれ我が物顔でギターを飾り始めたようだ。
当時を振り返った城島は「徐々に侵食していた」と不敵な笑みをこぼす。