山口真帆、暴行犯との関係認める“現メンバーの証拠音声”「あります」
山口真帆が、暴行事件の実行犯の男と「私的な繋がりがあったとする証拠写真」を掲載した一部スポーツ紙の報道に怒りをあらわにした
タレントの山口真帆(24)が、30日に自身のツイッターを更新。一部スポーツ紙の報道が「名誉毀損」であると訴えた他、現役NGT48メンバーが、今年1月に発覚した暴行事件の実行犯との私的交流を認める証拠音声を所持していることを示唆した。
■「つながり証拠写真」が物議
問題となっているのは、29日に一部スポーツ紙が報じた「山口真帆“つながり”証拠写真入手」という記事。実行犯グループの主犯格である男と山口の2ショットが紹介されている。
写真は事件前にイベント内で撮影されたもので、2人のポーズが部屋番号を示しているとし、当該メディアは「私的な関係を示す証拠」と報じた。
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■山口「名誉毀損すぎる」
この報道に対し、山口はファンのツイートを引用するかたちで「(当該メディア)が名誉毀損すぎるのでもう関わりたくないけど言わせてもらいます」と前置き、イベント写真会ではファンからリクエストされたポーズをしていることを説明した。
そのうえで、「AKB新聞やってて写真会の仕組みも分かっているはずなのに酷すぎる(原文ママ)」と訴えている。