ゆきぽよ、“高校留年した理由”にスタジオ騒然 「ホンマに!?」
ある事情で、高校を留年してしまったことを告白したゆきぽよ。その衝撃的な内容に、笑福亭鶴瓶も思わず仰天
5日放送の『ザ! 世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に、モデルの「ゆきぽよ」こと木村有希(23)が出演。あることが原因で高校を留年してしまったことを明かした。
■体育の授業が嫌すぎて留年
華やかなルックスとスレンダー体型を生かし、モデルとして活躍するゆきぽよだが、高校生の頃は「ぽっちゃり体型」だったことを明かす。
ダイエットを決意するも「運動がすっごい嫌いだった」そうで、「体動かすのが嫌いで、体育のせいで留年しちゃったぐらい嫌いなんですよ」と高校留年をカミングアウト。スタジオからも「え~!」「ほんまに!?」と驚きの声があがった。
関連記事:女性ユーチューバー・フワちゃん、野外でお尻丸出し写真 スタジオ騒然
■実践したのは「血液型ダイエット」
そんな彼女が実践したダイエット方法は、「血液型ダイエット」。血液型によって消化しやすい食材が異なり、O型であるゆきぽよは「ほうれん草が消化しやすいって言われた」のだとか。
ダイエット期間中は、「ほうれん草、赤身肉、こんにゃく」ばかりを食べていたそうで、運動などはせず「それだけで痩せた」という。
関連記事:岡崎体育、「体育の日」改称に抗議? マキタスポーツとの首絞め写真に反響
■「体育の授業が嫌いだった」人は8割超
ゆきぽよのように、運動が苦手・嫌いだったために、学校の体育の授業が嫌いだった人は大勢いたようである。
しらべぇ編集部が全国の20代~60代の運動音痴を自覚する男女454名を対象に実施した意識調査では、全体で8割以上もの人が「運動神経がなく体育の授業が嫌だった」と回答した。
運動をせず、食生活を見直しただけで圧巻のスタイルを手に入れてしまったことには、驚くばかりである。
しかしながら、極端な食事制限は健康を害するリスクも高いため、健康的な体づくりのためには、無理のない範囲で適度な運動と、バランスの良い食事を心がけたい。
・合わせて読みたい→運動でリスクを減らす? 経営者の2割が病気をきっかけに運動を始めた経験も
(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国20~60代の男女1413名(有効回答数)