ドジャース・前田健太が悩む睡眠事情 「質は日によってバラバラ」
メジャーリーガーの前田健太が、都内で行われたイベントに登場した。
7日、『Philips SmartSleep新製品発表会』が行われ、MLBでロサンゼルス・ドジャースに所属する前田健太投手が登場した。
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■前田選手の睡眠事情
自身の睡眠事情について問われ「シーズンオフは基本的には好きな時間に寝られて、好きな時に起きられるけど、シーズン中は19時から(試合が)始まって、23時帰宅。どうしても睡眠時間が削られることが多い」。
続けて、「日によって睡眠の質はバラバラ。どうしてもコントロールできない。自分でも良い睡眠なのか悪いのか、わからなくなる」と、睡眠の管理は課題の一つだったと話す。
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■登板前日は…
登板前日の睡眠についても、「時間をとるようにしています。睡眠不足だと身体が重くなるので」と気をつけているという。
また、「先発だと4日間投げないようになりますが、疲れをとることも大事。トレーニングと睡眠を登板しない日は大事にしています」と心がけていることを語った。
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■印象的だった試合
今シーズンは「印象的だったのはポストシーズン。登板して1イニングしっかりおさえられたのが印象に残ってます。ただ、(チームが)負けてしまい、勝ちきれなかったのが悔いに残ってます。ワールドチャンピオンになりたい気持ちは強まりました」と早くも来年の目標を口にした。
前田選手は今シーズン、10勝8敗3セーブ、169奪三振の成績をマークした。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)