杉村太蔵、16歳のアーティスト・YOSHIをバッサリ 「要するに反抗期」
『サンデージャポン』にゲスト出演した16歳のYOSHI。杉村太蔵が…
10日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、ゲスト出演した16歳のアーティスト・俳優のYOSHIを杉村太蔵がバッサリと切り、称賛の声が続出している。
■YOSHIが紹介される
https://www.instagram.com/p/B4m5_9_AO9N/
誰でもタメ口で接するなど、常識外の行動で人気だと紹介された16歳のYOSHI。VTRでは初対面のスタッフを「ちゃん付け」で呼んだほか、若者に対し「目的がない」「自分は世の中を変えるのが目的」などと言い放つ。
さらにお笑い界の大物明石家さんまに対しても「さんちゃん」と呼んでおり、浣腸したこともあったそう。ネットで批判されていることについては、「凄く良いこと。こんな嬉しいことはない。お前らもっと来い」などと話した。
関連記事:杉村太蔵提唱の「薬物犯罪の芸能人は一発アウト」 世間はどう感じている?
■YOSHIがスタジオで持論
スタジオでもさんまとのエピソードを語るYOSHI。太田光は先日さんまに本気で怒られただけに、「空気は読まなければダメ」とアドバイスする。田中裕二は「誰にでもタメ口をきいて怒られたりしないんですか?」と質問。するとYOSHIは
「単純に、まず敬語とかタメ語の前に、その年齢っていうのは何なんだってことがあって。結局僕がいま16歳なのもそうですけど、別に僕が2003年に生まれたかったわけでもないし、誰が決められるんだっていう話じゃないですか。
そういうのを考えたら、実際問題いくらお金を持ってても、生まれた時から60歳だとしても、自分が16歳の時でも、人間は人間じゃないですか。年齢っていったい何なんだって思うわけですよ結局」
と持論を展開。出演者に微妙な空気が流れるなか、YOSHIは続けて、「自分はフリーで、いろんなことを教えてもらって。上下関係とか教えてもらって、結局今も敬語じゃないですか。そういうものを学んでこういうキャラになっている」と主張する。
太田光はこれを聞き「張本さんと対談してほしい」とコメント。池田美優は「赤羽に来い。日本に住んでいる以上、常識というものは大事」と斬った。