細木数子、スーパーでお金払わずその場で食べていた 理由に驚愕
細木数子の娘として、六星占術の後継者・細木かおり氏が、26日放送の番組で細木の仰天行動の数々を明かした
作家・占術家の細木数子氏の娘で、六星占術の後継者である細木かおり氏が、26日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。母・細木氏のプライベートでの仰天行動の数々を明かした。
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■惣菜を試食と勘違い
母・細木氏について、世間のイメージとは裏腹に、実際には「とても小心者」であると語るかおり氏。それゆえに1人で外出することはなく、常にお手伝いさんやかおり氏が付き添うため、細木氏は家の鍵の開け方すら知らないというのだ。
そんな中、かおり氏が細木氏とスーパーへ買い物に行ったときのこと。「自分でよそうタイプのお惣菜があるじゃないですか。それが試食だと思って食べちゃって…」と、細木氏が試食と勘違いし、売り物の惣菜をその場で食べてしまったこともあったという。
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■様々なシステムが分かっていない
偉大な占術家のまさかの一面に、スタジオは騒然。かおり氏いわく、細木氏は「そういう(社会の様々な)システムとかも一切分かってない」そうで、ふと目を離した隙に、焼き鳥屋の焼き鳥を勝手に食べてしまったこともあるそう。
知られざる細木氏の私生活に、明石家さんまも思わず「ちょっと社会不適合者やなあ…」とこぼし、笑いを誘った。
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■試食好きな人は半数以上
試食コーナーがあったら手を伸ばしてしまう…という一部分には多少共感できるものの、凡人離れした細木氏の一面に、視聴者からも驚きの声があがった今回の放送。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,371名を対象に実施した意識調査では、全体で54.9%の人が「スーパーなどの試食コーナーで試食をする」と回答している。
とくに、30代以上の女性で高い割合が目立つ結果に。
日常生活の中で、細木氏がありとあらゆる物を犠牲にして勉強に打ち込んできた…と考えると、もし細木氏がスーパーのシステムを理解できる生活を送っていたとしたら、ここまで多くの人が、彼女の占いや言葉に救われることはなかったのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国20代~60代の男女1371名(有効回答数)