オードリー・若林、後輩を指摘するときの苦悩 「真面目に話してると…」
女性医師に密着した『セブンルール』。後輩に指示する姿を見た若林正恭は、自身の悩みを打ち明けた。
26日放送の『セブンルール』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が出演。後輩に指摘する際の悩みについて語った。
■女性医師の密着を見て
番組では、救命救急センターに勤務する女性医師に密着。リーダーとして現場を仕切り、緊迫した空気のなか後輩に指示出しする姿がVTRで流れた。
女性の姿を見て若林は、「医療とかのお仕事だと後輩に指摘とか怒りやすいなって思うときがあるんですよ」と後輩芸人に指摘をする際の苦悩を語り始める。
関連記事:オードリー若林が一番コメンテーター向きの芸人を暴露 「言わないほうがいいけど…」
■「ぐるぐるバット」をした後輩に…
バラエティー番組では鉄板の「ぐるぐるバット」に関して、後輩に「横のやつにぶつかるか、海だったら海落ちるかだろ?」と笑いの取り方をアドバイスしていた若林。
しかし、ぐるぐるバットについて真面目に話していることに疑問を抱いてしまい、「俺は後輩に何を言ってるんだろう」と我に返ってしまうことがあるという。
関連記事:オードリー若林、自分とザキヤマの差を分析 「実力がないから吠えてるだけ」
■怒り方がわからない人の割合
若林の話に対して、「めちゃくちゃ面白いじゃないですか!」とスタジオでは笑いが起こっていたが、実際指摘することや怒ることに対して抵抗がある人も少なくないだろう。
しらべぇ編集部が、全国20代~60代の男女1,376名を対象に調査を実施したところ、全体の24.9%が「怒り方がわからない」と回答した。
コンビの仕事だけでなく、個人の活躍も目覚ましい若林。それだけ彼を慕う後輩が多いということか。
・合わせて読みたい→オードリー春日、浮気発覚で芸人引退も決意 「金で解決しようと…」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,376名(有効回答数)