櫻井翔、15年前の事件を解禁 「悪魔」「『笑って』って…」
『VS嵐』で、櫻井翔が15年ほど前に起こったという事件を解禁した。
5日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)で、櫻井翔が15年ほど前に起こったという事件を解禁した。
■言っちゃっていいかな?
今月7日にスタートする要潤主演の連続ドラマ『悪魔の弁護人 御子柴礼司』(フジテレビ系)にちなみ、「悪魔のような人のエピソード」を求められた嵐。
すると、櫻井は「当時話せなかったエピソードなんだけど、時間経ったからもう大丈夫かなと思う。言っちゃっていいかな」と前置き、15年ほど前に起こった事件を語り始める。
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■目線の先にいた大野智が…
事件が起きたのは、ミュージカル『ウエストサイドストーリー』。立ち位置、台詞の言い回しを少しでも変えることが許されないような舞台だったそうで、櫻井はトニーという主要人物を演じていた。
物語の後半を迎え、櫻井がクライマックスのシーンを演じていると、その目線の先にはすでに出番を終えた大野智の姿が。そして、「笑って」と書いた大きな半紙を見せてきたのだという。
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■ファンは妄想でニンマリ
大野のいたずらに、二宮和也は「最低」とチクリ。櫻井も「悪魔よ、もう…」「怒られるの俺だもん」と当時を懐古した。
今回の放送を受け、ツイッターでは「翔くんを笑わせようと手の込んだいたずらする大野くんかわいい」「笑いをこらえる翔くん想像したらニヤニヤしちゃう」といったコメントが書き込まれている。
もしも当時、大野のいたずらに笑ってしまっていたら…。櫻井がとんだとばっちりを受ける光景が容易に想像できるが、本人にとっても、今となってはほっこりとするエピソードになっているようだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)