「仮面ライダーゼロワン」主演・高橋文哉 幼少期はおもちゃにドハマリ
俳優の高橋文哉が都内で行われたイベントに登場した。
俳優の高橋文哉が、6日に行われた『THE HENSHIN スペシャル前夜祭&CSM新作発表会』に登場した。
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■現在放送中の作品で主演
高橋は、9月から放送中の『仮面ライダーゼロワン』で主役の飛電或人(ひでんあると)を務めている。
8月まで放送されていた、『仮面ライダージオウ』に出演していた奥野壮がベルトを「1年間戦ってきたので、戦友であり相棒でもある」と感慨深げに表現したのに対し、高橋は「研究道具。どれだけ変身ベルトをかっこよく見せ、変身するか。研究に研究を重ねた」。まさに血となり肉となろうとしている真っ最中だ。
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■仮面ライダーに夢中だった幼少期
子供の頃は仮面ライダーのおもちゃに夢中だったという。
「小さい頃、カードを入れるといろんな音が鳴るおもちゃで、英語の内容はわからないけど、これを入れるとこうかっこよくなるんだ、と思ったり、あだだだ、と口ずさんだりもしていました」としみじみと語る。
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■変身ベルトは「歴史あるベルト」
主演を演じているだけあり、変身ベルトは“歴史あるバトン”だと表現。
「変身だけでなく、役者も成長していく。今は受け取った側だからそう感じていますが、いろんな思いが詰まっているんだなと歴史を感じます」と奥野をはじめ多くの先輩俳優がたどってきた道を実感していた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)