オードリー・若林、妻との馴れ初めを赤裸々告白　「ほんとひどかった」

17日放送の『セブンルール』（フジテレビ系）に、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が出演。先日結婚を発表した15歳年下の妻との馴れ初めを語った。

■初めての食事でハプニング

タレントのYOUに妻と出会ったときの印象を問われた若林は、「ビビビ」と来るようなものはなく「いきなり生活だった」「あそこのスーパーのほうが肉安いねみたいな…」と語り始める。

妻よりも15歳年上のため最初はかっこつけていたものの、初めて食事に行った際財布をなくし「お金貸してくれ」と頭を下げたことがあったそう。

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■さらにお腹を下したことも

その時の状況を「ダサかったっすね最初は。ラブコメでしたね」と語ると、YOUは「最初ダサいっていいと思いますよ。大抵最初かっこつけてて3ヶ月でめくれて終わるじゃないですか」と持論を展開。

財布をなくしただけでなく、次の機会にはお腹を下したようで、若林は「ほんとにもうひどかったっすよ」「あんまりオンエアしてほしくないですね」と当時を振り返る。

しかし、恥ずかしい部分を最初に見せているだけあって今では全くかっこつけないで過ごせていることを語った。

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■馴れ初めは想定外？

最初からかっこ悪い部分を見せてしまったことがきっかけで、現在は自然体な自分を見せることができているようだが、若林にとってこの馴れ初めは想定外だったのではないだろうか。

しらべぇ編集部が、全国20〜60代の結婚している男女773名を対象に「馴れ初め」について調査を実施したところ、全体の34.3％が「配偶者との馴れ初めは想定外だった」と回答。男女年代別に見ると、30代男性の2人に1人は想定外の出会いをしていることが判明した。

まるでラブコメのような出会いを果たした若林。視聴者からは「じーんときた」「いつまでも幸せでいてください」と祝福の言葉が寄せられた。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）