「気がつくと家で寝ていて…」 酒を飲んで記憶をなくした体験談
酒を飲みすぎて、失敗してしまう人はよくいる。酒の失敗でも多いのが、酔っ払って記憶をなくすことだ。
酒を飲みすぎると、あまりいいことは起こらない。中には記憶をなくすまで飲んだ経験がある人もいるだろう。
■半数近くが「酒で記憶をなくした経験あり」
しらべぇ編集部では全国20〜60代の酒を飲む男女863名を対象に、「酒での失敗について」の調査を実施。
「酒を飲んで記憶をなくしたことがある」と答えた人は、全体で47.3%だった。
関連記事:「うんちを漏らしてしまい…」 人々が記憶から消し去りたい過去
■気がつくと家で寝ていた
性年代別では、ほとんどの年代で女性よりも男性の割合が高くなっている。
家に帰るまでの記憶が、ごっそりと抜け落ちていた人も。
「会社のみんなと楽しく飲んでいたことは覚えているんだけれど、その後に意識が飛んだみたいで。気がつくと家のベッドで寝ていて、それまでどうしていたのかまったく思い出せない。
一緒にいた人に確認をすると普通に歩いて帰っていたと言っていたから、なにかやらかしていたわけではないはず。周囲もそこまで酔っていたとは、思ってなかったみたいだし」(40代・男性)