『月曜から夜ふかし』黄門そば店主の挨拶が独特 その経緯に驚き
「黄門そば」店主の挨拶が独特すぎる!
23日深夜放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に登場した「挨拶が独特すぎる蕎麦屋」が話題だ。
■黄門そば店主の挨拶が独特
独特な挨拶で有名になっているのは、茨城県水戸市の「黄門そば」。60歳前後と思われる店主の男性は、客が来店すると、独特のイントネーションで「あ~いっらっしゃいませ、いらっしゃいませ」と聞き取れないような調子で連呼する。
客として訪れていた男性に話を聞くと、「何を言っているかわからない。なんかの合図なの?」と笑った。
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■独特な挨拶になった理由は?
なぜ独特のイントネーションで「いらっしゃいませ」をいうのか。店主の男性は「当初はちゃんと言ってたんですよ私もね。ただ、サラリーマンの方ってさ、何言ってもさ、無反応なのよ。ここらへん一部上場とか多いし、なんか無反応なのよ」と話す。
続けて「それでこっちも調子に乗って、ここ25、6年の間になったような感じがしますね」と理由を説明した。