梅宮辰夫さんの釣り道具を形見分け アンナ「本当に海を愛して」
梅宮辰夫さんの趣味の1つであった「釣り」。娘の梅宮アンナは遺された釣り道具を持って北九州へと向かった。
モデルの梅宮アンナが25日、父・梅宮辰夫さんが愛用していた釣り道具を形見分けしたと自身のインスタグラムで報告。
生前、梅宮さんが所属していた釣りクラブの仲間に道具は引き継がれたのだが、その場所は東京から遠く離れた北九州だった。
■自動車で12時間かけて
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釣りを楽しんでいる姿や、愛用した釣り道具の写真を投稿し、道具を「父の釣りクラブの大事な仲間の皆さんに、差し上げる事にしまして」と報告。このために12時間かけて東京から北九州まで自動車で運んだという。
父が愛用していた釣り道具を安全に、そして長い時間をかけて運びたいとの考えが強く、自動車で運んだそうだ。アンナは父との釣りの思い出についてもコメントしている。
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■驚くほど高価な道具も
北九州へ道具を届けたアンナ。父の愛用品には驚かされたようで「本当に沢山あった。 リールや、サオ、凄いモノが家にはゴロゴロしていました」と振り返っている。
中には「高いモノでは、リール100万円クラスのあって」と豪快な梅宮さんらしく高価な道具もあった。複数投稿された写真には大量の道具も写っている他、投稿の最後には、笑顔で釣りを楽しむ梅宮さんの写真がアップされていた。
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■趣味で知り合った友達がいる人の割合は…
しらべぇ編集部が、全国10代~60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の29.2%が「趣味で知り合った友達がいる」と回答している。
芸能界のみならず、釣りクラブ内でも顔が広かったであろう梅宮さん。その交友網の広さは一般人には想像できないものだったはずだ。多くの人に愛された彼だからこそとも言える。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1653名 (有効回答数)