田村淳、給食を持ち帰った教諭に持論を展開 「悪いことなの?」
田村淳が、余った給食を持ち帰った男性教諭に対して持論を展開し、賛否を呼んでいる。
お笑い芸人の田村淳が26日、自身のツイッターを更新。大阪府堺市で、男性教諭が4年間に渡り余った給食を持ち帰ったニュースについて持論を展開した。
■悪いことなのかな?
大阪府堺市にて、男性教諭(62)が「廃棄するのがもったいない」という理由から、4年間にわたりパン1,000個や牛乳4,200本を持ち帰っていたことが分かった。
『給食』
余った給食を持って帰った高校教諭が減給処分だって…悪い事なのかな?食品ロスが問題になってる昨今…教えるべき事はどうやってロスを無くすかじゃないんですかね?この判断をしてしまった人達の食品ロスに対する意見を聞いてみたい。— 田村淳 (@atsushilonboo) December 25, 2019
このニュースに対し、田村は『給食』と題して、「余った給食を持って帰った高校教諭が減給処分だって…悪い事なのかな?」と疑問を呈した。
関連記事:休校措置による学校給食用納豆プレゼントが話題に 「多数のキャンセルが出てしまった」
■今教えるべきこと
田村は続けて「食品ロスが問題になってる昨今…教えるべきことはどうやってロスをなくすかじゃないんですかね? この判断をしてしまった人たちの食品ロスに対する意見を聞いてみたい」ともコメント。
ちなみに、田村はこれまでにもラジオなどで食品ロスについて触れており、メディアでもっとこの問題を発信したいと語っていた。