『THE W』女王の3時のヒロイン、『M−1』王者・ミルクボーイに恨み節止まらず
『3時のヒロインのオールナイトニッポンゼロ』で、3時のヒロインが『M-1グランプリ2019』王者のミルクボーイへの不満を吐露して…
『女芸人No.1決定戦 THE W 2019』で優勝、女芸人最強のネタ師だと証明したトリオ・3時のヒロイン。
6日深夜放送『3時のヒロインのオールナイトニッポンゼロ』(ニッポン放送)でパーソナリティーを務めた彼女達だったが、『M-1グランプリ2019』王者のミルクボーイについて言及し、彼らへの怒りを滲ませた。
◼3時のヒロインとは?
3時のヒロインは吉本興業所属、ツッコミの福田麻貴とぽっちゃり体形のボケ・ゆめっちとかなでの女性トリオ。『THE W』では、個性的なキャラクターと歌・ダンス・芝居をミックスさせた彼女らにしかできないコントで見事優勝を果たし、3代目女王に輝いた。
彼女らが3年ほど前から推してきたネタが「アッハーン」。アメリカのシンガーソングライター、ジュリア・マイケルズの曲『Uh Huh』に合わせて、ゆめっちとかなでがダンスと共に「アッハーン」と身をよじらせる鉄板ネタで、『THE W』でも爆笑をかっさらっている。
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◼ミルクボーイが台頭
トリオ結成後に作った同ネタに関して絶大な信頼を置いていた3人。これまで「プチバズり」していたため、「優勝できなくても『アッハーン』でブレイクしようっていう気持ちで」『THE W』で披露したと明かす。
その目論とは異なり、観客と審査員に大ウケして優勝したものの、「またもプチバズりで終わった」と福田は嘆く。
2週間ほどは「アッハーン」の反響が大きかったが『M-1』でミルクボーイが披露したネタの中心となったワード「コーンフレーク」が世に浸透。あっという間に「アッハーン」が忘れ去られたとミルクボーイへの恨み節が止まらなかった。