DeNAドラ1・森敬斗 新人合同自主トレ初日にラミレス監督と握手し「めちゃカッコよかった」
8日、横浜DeNAベイスターズの新人合同自主トレが始まった。
8日、横浜DeNAベイスターズの新人合同自主トレがおこなわれた。午前中は主にウェイトトレーニング、午後からはキャッチボールやダッシュ、バッティング練習などに各選手は汗をかいた。
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■ドラ1森「いよいよ始まった」
ドラフト1位・森敬斗内野手(桐蔭学園高校)は初日を終え「いよいよ始まった感じ。元気出していかないと行けないと思い、声を出した。初日にしては元気出せたかなと思う」と元気いっぱいに振り返る。
ドラフト2位・坂本裕哉投手(立命館大学)も「緊張はなくて、気持ちよく身体を動かせて楽しめた。はじめにトレーナーから頑張りすぎないように言われてた。でもやるべきことはやって、楽しく頑張ろうと思った」とこちらも上々の滑り出しで初日を終えた。
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■ラミレス監督と握手
午後の練習前には、ラミレス監督が室内練習場に現れ、ひとりひとりと熱い握手を交わす。このときについて、森は「めちゃかっこいいと思った。握手は意識してなかった」と惚れ惚れしていたという。
一方、坂本も「入団会見でも握手したけど、オーラ・迫力があって腕が太いと思った」と感動したとのことだ。
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■今年の目標は
森は今年の目標を「一軍出場。チャンスをものにして頑張りたい。甘くない世界だともわかっているが、目標を明確にしたほうが取り組みもよくなると思う。高いところに目標を置いていきたい」と掲げる。
坂本も「1年間選抜ローテを守る。大卒なので一年目から活躍しないといけないと思う。(最近の)大卒ルーキーから活躍してると感じるので、その流れをとめないように」と意気込んだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)