『鉄腕DASH』が東京湾にタコを増やす? ついに生態系に影響を与えたと話題に
DASH海岸の生物調査から、意外な展開へ
19日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で「DASH海岸」が東京湾の生態系に影響を与えたことが話題になっている。
■イシガニが大量発生
城島茂と桝太一アナ、そして海洋専門家の木村さんは、DASH海岸の生物調査に着手。そこでイシガニが大量発生している事実が判明する。
海洋学に詳しい城島は、この原因についてイシガニを食べる生物が東京湾に住み、命を守るためにDASH海岸に逃げてきたのではないかと分析。学者の木村さんや、東大出身の枡アナもこれに同調。
そして3人はそれが「海の悪魔」と呼ばれる生物であると仮説を立て、船で東京湾に繰り出すことに。
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■海の悪魔を捕獲へ
「海の悪魔」を捕まえるべく、船長が作成した疑似餌「悪魔バスター」を海中に垂らすと、早速城島に当たりが。引き上げて見ると、そこには巨大なマダコ。これが「海の悪魔」の正体なのだという。
引き上げられたタコは、1歳から3歳。城島はこれを見ると、「あ、マコちゃん」と呟く。2018年、東京湾からタコが減っているとのことで、海に「メゾン城ヶ島」というタコの家を作り繁殖を始めた際、最初に住み着き、卵を産んだのが「マコちゃん」だったのだ。