『ダウンタウンなう』りんご娘・王林、メンバーからの暴露でまさかの疑惑が浮上
『ダウンタウンなう』24日のゲストは佐野元春、王林。想い人がスタジオに登場!?
24日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の人気企画「本音でハシゴ酒」のゲストに、佐野元春とりんご娘・王林が登場する。
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独特すぎる佐野元春ワールド
まず、今年デビュー40周年を迎えるロックミュージシャンの佐野元春が登場。3年前からの出演オファーが実を結び、彼の大ファンである坂上忍は「今までで一番うれしい」とお店に着く前から感慨深げに。
テレビにほとんど出演しない佐野がバラエティー番組に出演するのは、11年ぶりだ。今回は、ミステリアスな彼の素顔を明らかにするべく、誰も聞けないうわさの数々をぶつけまくる。
事務所スタッフからは、「佐野は最近、自分の名前に飽きたらしい」という証言が。佐野は、「佐野元春」という名前が本名だと明かした上で、「40年も同じ名前でやっていると自分の名前に飽きてきます」と語る。
あっけらかんとしたその様子に、松本人志は笑いつつも「芸名ならわかるけど!」とつっこむ。
気分を新しくするために新しい名前に変えたいと話す彼は、自分で考えた新しい名前を披露するが…。あまりにも斬新なその名前に、一同は大爆笑し、夏菜は手をたたいて笑う場面も。
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■自分は「鉄腕アトム」だと勘違い!?
また、幼い頃から故・手塚治虫さんの作品『鉄腕アトム』の大ファンである佐野。「子供の頃、鉄腕アトムは自分だと思っていた」と話すと、言葉の真意がつかめない浜田雅功たちはきょとんとした顔に。その後もゆったりとした語り口で、一同を“佐野元春ワールド”へ引き込んでいく。
鉄腕アトムと自分を重ねていた彼が「家が壊れるくらい泣いた」というエピソードに、一同は笑いの渦につつまれる。
さらに『鉄腕アトム』好きが高じて、手塚さんの家に行ったことがあるそうで…。当時小学生だった彼と手塚氏の意外な接点が明らかに。漫画界の巨匠と、伝説のロックミュージシャンとの貴重なエピソードにご注目いただきたい。