佐藤大志、苦手なほうれん草は「好きなチーズと…」 独自の食事法明かす
ドラマ『おいしい給食』のDVD発売記念舞台あいさつに、佐藤大志が登場した。
俳優の佐藤大志が、23日にドラマ『おいしい給食』(TOKYO MXなど)のDVD発売記念舞台あいさつに登場した。
同作品で佐藤は、中学校の生徒・神野ゴウ役で出演している。
■撮影時の裏話
給食がテーマの本作。佐藤は撮影時の思い出について「撮影中は、本当に爆食い。ガツガツ食べています(笑)。(常に食べ物を)こぼしたくないと考える派なので、(自分で)見返しても面白かったです」と振り返る。
自身の役どころは「自分が好きな給食を、人の目を気にせず好きになって世界観に入るところ。自分の世界で楽しんでいるのも魅力」と語った。
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■中学生らしい悩み
中学生といった思春期の子供は、野菜の好き嫌いが激しい人も多い。実生活でも佐藤は嫌いなものがあるようで、工夫してなんとか口にしているという。
「ほうれん草が苦手で、普通になにも手を加えられていなかったら食べられない。でも、チーズ、ベーコンとか好きなものと一緒に食べて、ほうれん草そのものの味を消し去ったら栄養をとれますよ(笑)」と、独自の食事法を明かした。
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■市原隼人のセリフに困惑
撮影の裏話を綾部真弥監督が「セリフの一言で、市原くんが『リンゴやるからカツくれ』と。チームワークができているからこその奇跡的な瞬間があった」と、主演を務めた市原隼人の演技裏を暴露。
このセリフを受け止め演じた佐藤は「どうしようかなと思い、一瞬戸惑いました(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
3月6日には劇場版『おいしい給食 Final Battle』が公開される。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)