博多華丸、品川庄司が原因で「一度だけ芸人引退を考えた」過去明かす
『博多華丸のもらい酒みなと旅2』で、博多華丸が「芸人引退」を考えた過去を明かして…
2日深夜放送『博多華丸のもらい酒みなと旅2』(テレビ東京系)で、博多華丸が「芸人引退を考えた」過去を告白。ゲストの品川庄司・品川祐もそれに関わっていたと本人に初めて明かした。
◼『オンエアバトル』の思い出
ゲストと酒を酌み交わし本音トークを繰り広げる同番組。ほろ酔いの華丸がおもむろに口を開き、「品川くんとのエピソードで…、お笑い辞めようかなってときがあった」と語っていく。
話は、一般人が審査員となりオンエアの可否を決定するNHKのお笑い番組『爆笑オンエアバトル』がお笑い界の主流だったころに遡る。
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◼チャンピオン大会進出をかけた収録
4回オンエアで「チャンピオン大会」進出が決まるルールで、博多華丸・大吉はあと1回オンエアを獲得すればチャンピオン大会進出が決定。当時は福岡を中心に活動していた華丸たち、その大事な収録日に大雪が降り飛行機が飛ぶか飛ばないか微妙な状況に陥ってしまう。
なんとか飛行機は飛び、東京に向かった華丸。同番組は2本撮りだったため、念のため、華丸らの出番予定だった1本目から2本目に出番を入れ替えてもらった。