『スッキリ』固定電話恐怖症に水卜アナ共感 「ワンコールで…」
『スッキリ!』(日本テレビ系)で「固定電話恐怖症」が特集。水卜麻美アナウンサーが理解を示した。
5日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で「固定電話恐怖症」が特集された。そんな中、水卜麻美アナウンサーが会社での電話対応について話し、注目を集めている。
■「固定電話恐怖症」が特集
会社にかかってきた電話に出ることに恐怖を抱くという「固定電話恐怖症」。
街頭インタビューでは「誰からかかってきたかわからない」「顔が見えないので怖い」と若手社員が述べる一方、上司世代は「頑張って慣れてもらうしかない」「恐怖心があったら仕事にならない」などと苦言を呈する様子が対比的に写された。
なお、番組では固定電話をなくした結果、残業時間や休日出勤が34%も削減された、都内IT企業の事例も紹介。電話を受けることで仕事の手が止まっていたのがなくなり、新規顧客の開拓に時間を割くことができるようになったことで受注も2倍になったそうだ。
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■「仕事なんで」出るものの……
スタジオではその後、「固定電話恐怖症」についてトーク。その流れで加藤浩次が「水卜さん出るの?」と尋ねたところ、水卜アナは「出ます出ます!」と反応。
「仕事なんで」と述べる水卜アナだが、すぐあとに「たしかにちょっと緊張します」と続け、受け答えや言葉遣いなどについて「ちゃんとしてないと」と思うことを明かす。
さらに加藤が「もしもし日本テレビの水卜ですって言うの?」と質問すると、「はい、アナウンス部です」とコメント。ワンコール以内で出るというルールがあることも明かした。