有吉&マツコ、引退・終のすみかを語る 「60歳までに引退」「東京には住まない」
『マツコ&有吉 かりそめ天国』で有吉弘行とマツコ・デラックスが老後について語った…
7日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、有吉弘行とマツコ・デラックスが老後について言及。芸能界引退や死を迎えるまで住む「終のすみか」などに触れていった。
◼地元に戻る?
老後の話題でマツコから「(実家の)広島には戻らないの?」と尋ねられた有吉は「広島に戻るって手は存分にある」と返答。終のすみかをまだ決めていないとしながらも「東京って感じでもないしな」と迷いを吐露する。
マツコも「東京に家を買うのはバカらしい」と共感。老後、仕事をしていない状況では東京に住む意味はないとの考えを明かした。
関連記事:マツコが雪国から「積雪に軟弱」とイジられる都民の本音を代弁 「そんなにイジメないで」
◼引退時期に言及
そこから有吉は「60歳で(仕事を)やりたくねえなってのはあるかな。60で出川(哲郎)さんイジってるのヤダ」と自身の引退について触れていく。
60歳まではやる気はないので「仕事していたとして、55歳ぐらいには『ヤメます』って言わないとな。あと10年ぐらいか」と、55歳には引退を宣言して広島なり終のすみかで余生を過ごしたいと暗に示した。