『ヒルナンデス』小柳ルミ子、20代モデルに最高のフォロー 「優しい…」
20代のモデルとペアを組むこととなった、小柳ルミ子。まさしく「理想的な大人の対応」を見せる彼女に、多くの反響が寄せられている
18日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、歌手の小柳ルミ子(67)が出演。大人気企画「格安コーデバトル」でペアを組んだ、モデル・蜂谷晏海(27)への気遣いに、反響が寄せられている。
■「大御所感」を一切出さず…
小柳から「ねえ、何て呼ばれてるの?」と切り出され、戸惑いつつも「ハッチーって呼ばれています」と正直に答えた蜂谷。
すると、小柳は「私はね、『ルミルミ』でいいです。私の今までのイメージ全部捨てちゃって」と話しかけ、蜂谷の緊張をほぐしていく。
買い物をする場面でも、「新しいファッションに挑戦してみたい」という思いから、「ハッチーが決めたとなれば何でもOKよ」と蜂谷のセンスを全面的に信頼していた。
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■僅差で敗北も、最高のフォロー
「フーディー」と呼ばれるフード付きパーカーをメインに、カジュアルかつ上品なコーデを作り上げた蜂谷だったが、対戦相手のMAX・LINA&西山茉希に僅差で破れてしまう。
敗者が勝者のコーディネートを全額支払うというルールも相まって、アドバイザー役のモデルは気まずい思いをしてしまうのだが、小柳は蜂谷に「私の今までの固定概念というか、イメージと全く違う捉え方をしてくれるのがすごい嬉しかった」とコメント。
続けて、「これからまた仕事があったら、ハッチーにスタイリングお願いしようかな」とも話し、最後には笑顔で蜂谷の肩を抱く姿が映された。