風俗嬢のために死に物狂いで働く会社員 その仕事量に同僚ドン引き『来世ちゃん』
ドラマ『来世ではちゃんとします』第7話で描かれた真摯な愛に涙…。
女優の内田理央が主演を務めるドラマ『来世ではちゃんとします』(テレビ東京系)の第7話が19日深夜に放送。同僚の檜山トヲル(飛永翼)が、一方的に愛している風俗嬢と将来の夢を天秤にかけ、身を削ることを決意した場面が描かれた。
■ついに漫画家デビュー
漫画を描いてネットにアップしたり、同人誌をコミックマーケットで売ることが趣味だった檜山に、商業誌デビューの話が舞い込んできた。小さいころから漫画家になりたかった檜山は、編集部からの電話に歓喜。
職場のトイレで「やったー!」と絶叫するも「デビューして忙しくなると、風俗には通えなくなるのでは?」という悩みが浮かび上がる。
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■愛をとるか夢をとるか
現在月収24万円の檜山は、副業で描いていた同人誌の収入で、大好きな心ちゃんがいる風俗店に通っていたのである。商業誌デビューとなると、副業をしている暇は確実にない。
それに、デビューしたての漫画家は原稿料も安い。しかし幼い頃からの夢を諦めるわけにはいかない…。困惑した檜山は、心ちゃんに自身の気持ちを打ち明けることにする。