マツコ、閉園する“としまえん跡地”に画期的な提案 「都心でアレやれない?」
『マツコ&有吉 かりそめ天国』でマツコ・デラックスと有吉弘行が、閉園するとしまえんについて語って…
8月にプールを残して段階的に閉園する東京都練馬区の遊園地・としまえん。3年後には跡地に『ハリー・ポッター』のテーマパークが開園するとも報じられている。
28日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、としまえんについてマツコ・デラックスと有吉弘行が言及。マツコが跡地への画期的なアイデアを口にした。
◼としまえんの閉園
「行っていたわけではないけど、としまえんが閉園すると聞いて言いようのない哀愁を感じた」という投稿に有吉とマツコは賛同していく。
マツコは「海の方に大きな遊園地がある、それに比べると行かなくなる」と客足が遠のいてしまった理由を分析、有吉も「仕事では行ったことはあるけどプライベートでは行ってない。でも寂しいなって感じはある」と振り返った。
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◼マツコのアイデアは…
そこからとしまえん閉園後の跡地利用について、有吉は「無くなると寂しい反面、『つぎになにが出来るんだろう』って近所の人の期待もある」と語っていく。
ここでマツコは、としまえんに隣接していた温泉施設『バーデと天然温泉 豊島園 庭の湯』に触れて、「伊豆とか行くのは大変。いつも思うのは、結構な敷地があるなら木で周囲を囲んで庭園を作って都心で旅館ってやれない?」と独自の跡地利用法を提案。
都内で交通の便もよく需要はありそうだとマツコは主張したが、有吉は東京近郊の温泉が植物性有機化合物が多く含まれるために黒く見える点を指摘し、「やっぱりなんか…」と日本旅館ぽくはないと難色を示した。