柄本佑、スマホからガラケーに戻した理由を告白 「マジかわいい」と好感度急上昇
『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、柄本佑がガラケーに変えた理由を語った。
1日に放送された『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に柄本佑が登場。トークの中で、スマホからガラケーに変えた理由を語り、視聴者の間で話題となっている。
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■恥ずかしくなりガラケーに…
柄本は、スマホからガラケーに替えた理由を淡々と語った。きっかけは、電車に乗り仕事場に向っている最中、周囲の人々がiPhoneで動画を見たり調べ物をしたりしていたのを見た時だったという。
その時にiPhoneを持っていた柄本は、「今、全くこいつ(スマホ)を活かせてない、こいつが花開いてない感じがすごい恥」と恥ずかしさを覚え、次の駅で降りるとすぐにガラケーに変えたと明かした。
そして「久々にガラケーにした安心感は半端なかったですね」と語り、ガラケーにしたことで、電話をしている時に機体が口に沿うことを喜ばしく語った。
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■「かわいい」と絶賛の声
視聴者からは「柄本さんガラケーなのまじかわいい」、「柄本佑さん、ガラケーとか好感度アップ」と、ガラケー持ちに絶賛する声が相次いだ。
また、「スマホからガラケーに変えた民なので柄本さんの言ってることわかる」と、ガラケーに変えたことに共感する視聴者も現れた。
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■早く文字を打てるのは…
しらべぇ編集部が、全国10〜60代のガラケー・スマホ使用経験がある男女1,333名に調査を実施したところ、38.7%が「スマホのフリック入力の方が文字を早く打てる」と回答。
10代・20代ではフリック派が優勢だが、30代以降ではフリック入力に慣れていないひとが大勢となっている。
今回、「自分ではスマホを生かしきれない」と、ガラケーに変えたことを明かした柄本佑。意外と真面目な部分がみられたことで、柄本に「可愛い」と感じる視聴者も少なくなかったようだ。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)
対象:全国10代~60代のガラケー・スマホ使用経験のある男女1,333名(有効回答数)