川崎あや、人気絶頂から衝撃の引退劇 「今後はスーパーくびれニートに」
人気グラドル・川崎あやが3月14日に引退する。人気絶頂の今、彼女はなぜ引退を決意したのか。
昨年7月、「3月14日をもって芸能界を引退する」と発表したグラドル界の至宝・川崎あや。2次元のような綺麗なくびれから“くびれスト”の異名を持ち、類い稀なる美脚を超ハイレグ水着でさらに前面に出すスタイルで、各誌のグラビアページを総なめにした。
人気絶頂の今、なぜ彼女は引退を決意したのか。そして引退後、どんな日々を歩むのか、しらべぇ取材班はインタビューを敢行。前半、後半(14日夕方配信)の記事に分けてその疑問を解明する。
■最後までグラビアアイドル一本
———引退まで1週間を切りました。現在の心境は?
川崎:もうすぐなのに、全然実感がないんです。今日(3月5日)が所属事務所主催の撮影会としては平日最後の開催なのですが、その実感すらなくて。このまま当日を迎えそう。
もうちょっと気張ったほうがいいのかなとも思うんですけど普段通りですね。もうちょっとしんみりするかなと、思っていたんですが(笑)。
———最後までグラビア一本にこだわりましたね。
川崎:2018年、グラドルと並行して女優業に挑戦した時もありましたが、自分の感情を表に出すのがあまり得意ではなく、女優には向いていなかった。
あまり対人関係が得意ではなかったし、グラドルはカメラの奥のお客さんに対して語りかけるとという感じだったので、私に合っていたんでしょうね。
ファンとのコミュニケーションも大好きでした。「次は雑誌の表紙を狙っていこうね」とエールを贈られ、私もみんなと一緒に頑張っていくことに喜びを感じていました。それで再びグラドル一本にしたのです。
———川崎さんといえばくびれとハイレグ。この路線でファンを獲得し続けました。
川崎:衣装はこだわっていましたね。スタイリストさんにお願いして、体にぴったりあったサイズで作ってもらって、毎回「ハイレグでお願いします! くびれが見えるように」とお願いしていました(笑)。
際どい衣装が多かったので、できるだけ爽やかに見せようと表情は笑顔が多いようにしていました。ポーズも改良を重ねて、正面向きポーズではハイレグが綺麗にでるよう、後ろ向きではお尻のラインが隠れないようにと。
繰り返すうちに自分の得意なポーズが生まれてきましたね。当初はグラドルの先輩だった吉木りささんの写真集を買って参考にさせて頂くことも多かったです。