『丸亀製麺』の4倍盛り肉うどん、戦闘民族も圧巻のパワーを秘めていた
丸亀製麺がインパクト大のキャンペーンを実施。しらべぇ編集部が現地に向かうとそこには…。
おいしいうどんをリーズナブルな価格で提供してくれる『丸亀製麺』が、「肉祭り」なるキャンペーンを実施。想像を絶するメニューと出会えるようで、しらべぇ編集部は現地に赴き、圧巻の『肉うどん』との対面を果たしてきた。
■尋常ではない肉の量
今回のキャンペーンでは、『牛肉盛りうどん』と『肉うどん』の肉量を2倍から4倍まで調整することが可能に。肉量2倍では「普通の大盛り」感覚、3倍だと「割と多い」イメージがあるが、肉4倍は完全に未知の領域。
国民的漫画『ドラゴンボール』の「サイヤ人編」でも、主人公の孫悟空がライバルのベジータを吹き飛ばした際に用いた技は、ご存知「4倍界王拳」によるかめはめ波であった。果たして『丸亀製麺』の肉量4倍『肉うどん』は、どれだけのポテンシャルを秘めているのだろうか。
関連記事:ガスト『ごろごろお肉の濃厚ミートソーススパゲティ』の完成度が高すぎる
■そびえ立つ肉の山
今回は『肉うどん』の肉量4倍をオーダー。目の前で大量の肉が茶碗に掬われ、次々とうどんに盛り付けられていった。
ある程度予想はしていたが、やはりものすごい迫力。「うどん版ラーメン二郎」と呼んでも全く問題ないだろう。実際、二郎と同じように具材の量が多すぎるため、面にたどり着くには効率よく肉を処理していかねばならない。
試しに肉の山を崩してみると、どんぶり一面に肉が広がり、うどんが綺麗に隠れてしまった。
関連記事:二郎系ステーキ『コメトステーキ』の米が激ウマ 「肉は付け合わせ」
■さすがのクオリティ
あまりの肉の多さに途中で飽きてしまうことが懸念されたが、頃合いを見計ってトッピングの温泉卵を投入。一気に風味がすき焼きのようになり、食欲が刺激されていった。うどんのサッパリ感はそのままなので、非常にバランスがとれていると言えるだろう。
「麺類をガッツリ食べたいけど、ラーメンの気分ではない…」といったテンションの日には、『丸亀製麺』の『肉うどん』を、是非試してほしい。注文開始は17時からで、一部店舗では取り扱っていないため、来店前に一度確認しておくと良いだろう。
・合わせて読みたい→引きこもりたいときにおススメの保存食 炊飯器で作る『プルドポーク』が激ウマ
(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)