霜降り・粗品、街で絡まれないようにする裏技披露 せいやからは「やめたほうがいい」
『霜降りバラエティ』で霜降り明星・粗品が「街で絡まれないようにする」裏技を明かしたが…
19日深夜放送『霜降りバラエティ』(テレビ朝日系)に『M-1グランプリ』王者の霜降り明星とミルクボーイが登場。優勝後、知名度を一気に高めた2組だけに街で顔を刺され絡まれる頻度も増加、その悩みを解決する裏技を霜降り・粗品が熱弁した。
◼王者の悩み
『M-1』前王者の霜降りに新王者のミルクボーイ・内海崇と駒場孝が王者ならではの悩みを相談したこの日。「王者として気をつけること」をテーマにトークを展開するなかで「変装とかしてる?」と霜降りに尋ねた。
内海自身はトレードマークの角刈りを隠してマスクをすれば「意外にばれない」そうで、プライベートでは帽子を愛用していると告白。駒場はなにも変装をしないためにサングラスをして欲しいと明かす。
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◼絡まれるのを避ける方法は?
霜降り・せいやは「粗品やミルクボーイは絡まれないタイプ」と前置きしたうえで、自分は「優勝してから商店街とかで絡まれる」と嘆く。中学生に周囲を囲まれて囃し立てられるなど、絡まれかたも決してイイものではないと振り返った。
ここで粗品が絡まれない方法として「街を歩くときたまにするけど、『殺したろか』って目をしておけばいい」とミルクボーイに助言を贈る。
粗品はその場で実演、尖りすぎた目つきで街を歩く様子を再現したが、せいやからは「ヤメたほうがいいよ、失うもんあるで」と悪評が立つ可能性を示唆され逆に注意を受けた。
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◼3割は「面倒な人に遭遇」
しらべぇ編集部で全国10〜60代の男女1,721名を対象に調査したところ、全体の30.7%が「出先で面倒な人に絡まれたことがある」と回答した。
一般人であっても3割が「出先で絡まれた」経験があるようだ。王者となり顔が知れ渡ったミルクボーイらは余計「面倒な絡み」に遭遇する機会は増えるだろう。評判が悪くなる可能性はあるものの、粗品の「強面で相手を近づかせない」奇策が必要になるときもあるかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)