『ヒルナンデス』メンバー卒業回なのに… 「伝説の放送事故」に視聴者騒然
『ヒルナンデス!』つるの剛士とブルゾンちえみの卒業回のはずが…。オードリーの「放送事故」が流れ、SNS上で爆笑の声があがっている。
25日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、タレントのつるの剛士とブルゾンちえみが番組卒業を発表。そのなかで「伝説の放送事故回」の映像が流れ、SNS上で爆笑の声があがっている。
■感動的な卒業回
この日、番組では卒業するつるのとブルゾンにまつわる企画を放送。初回から9年間も水曜メンバーを務めたつるのが「生放送の前に前室でやっちゃいまして。急にさびしくなっちゃって…」としんみりとしてしまい、MCの南原清隆からツッコまれる一幕もあった。
番組終盤、卒業証書としてつるのとブルゾンそれぞれを映像で振り返ると、つるのは号泣しながら「とても貴重な時間を過ごさせていただきました」とコメントした。
関連記事:陣内智則、宮迫博之の助言に猛ツッコミ 「誰が言うとんねん!」
■放送の最後に…
番組の最後には、南原から締めの言葉を任された春日が「さようなら、つるさん」と言ってブルゾンの名前を呼ぼうとしたところ、放送時間が間に合わずに番組が終了してしまうなど、笑いあり涙ありの放送だった。
いまいち締まらない終わり方に、ネット上では爆笑の声が続出。「放送切れちゃう流れで笑ってしまった これぞ水曜ヒルナンデスが溢れてた」「最後良い感じだったのに春日持ってくなぁ(笑)」「何を言おうとしたのかな?」「最後まで春日さんがやらかした」とコメントが相次いだ。