松岡昌宏、カレーに却下されたバナメイエビを天丼に DASH視聴者が安堵
「DASHカレー」に却下されたバナメイエビが天丼に。
5日放送の『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組NO.1決定戦 2020春』(日本テレビ系)で、松岡昌宏がバナメイエビを使った天丼を完成させたことが話題だ。
■エビが無駄になってしまった松岡
「DASHカレー」の具材にするため、山梨県でバナメイエビを養殖したものの、「カレーの具材としては個性が強すぎる」として、使用を却下されてしまった松岡。
『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組NO.1決定戦 2020春』でもその様子が放送されると、千鳥のノブが「え~? エビは?」と声を上げるなど、スタジオに驚きが広がった。
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■別のプロジェクトの正体は…
松岡が「別のプロジェクトが浮かんだんで…」と強がると、ナレーターは「プロジェクトが明らかになったのは東京銀座…」とアナウンス。松岡は銀座の名店「近藤」にバナメイエビを持って訪れる。
店主の近藤さんは、23歳で「山の上ホテル」の料理長を任され、世に「野菜の天ぷら」を送り出した「天ぷらのレジェンド」だそう。バナメイエビを見るなり、「上出来ですね」と緊張気味の松岡に声をかけた。
するといきなり手でエビの背わたを取り出す。料理に自信のある松岡も「包丁使わないんですか。知らなかった」と驚く。近藤さんは「いらない」とバッサリ。包丁を使うと筋肉繊維が切れてしまい、食感が悪くなるのだという。