『スッキリ』加藤浩次、スーパーで感染を防ぐ買い物方法 提案に共感相次ぐ
『スッキリ』「人との接触8割削減」が求められる状況。加藤浩次がスーパーでの買い物の仕方に私見を述べた。
タレントの加藤浩次が22日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。新型コロナウイルス対策である「人との接触8割削減」を達成するため、スーパーマーケットでの買い物の仕方について私見を述べた。
■スーパーで買い物をするときは…
接触を8割削減とはいうものの、生活のためにはスーパーに行かざるを得ない現状。多くの買い物客が密集する状況に、遭遇したことがある人も少なくないのではないだろうか。
加藤は、買い物に行く際にはマスクを装着して、顔などを触らないというのを前提にしたうえで「野菜などを買うときは色々見て触るのは、他の方に申し訳ない(から避けるべき)。自分が何を買うのか決めて、レジに行ってお金を払って、まったく顔などを触らずにそのまま帰って、家でしっかりと手などを洗うのが一番感染を防ぐことができるっていうことでよろしいですか?」と専門家に意見を求めた。
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■「1人での買い物」の徹底
また番組では、スーパーの店員による「自粛と言われても家族みんなで買い物に来ている人がたくさんいます。せめて1人で来てください。それだけで、店内の客数もすごく減ります。みんなで協力してください」という訴えを紹介。
加藤は、スーパーでの買い物が唯一の外出であり「じゃあみんなで買いに行こう」と考えている家族がいることに理解を示しつつも、「本当にやめたほうがいいですよね?」と疑問を呈する。
さらに、1人での買い物は荷物を持つのが大変だと同情しながらも、「1人で来ることによって、どれだけ感染を防げるのか、感染率を下げられるのかってことなので、ここはみんなが考えたほうがいいですね」と呼びかけた。