はま寿司のテイクアウトで『ばらちらし』を作ると最強美味 大人も納得のウマさ
はま寿司のテイクアウト商品がなかなか楽しい
くら寿司やスシローなど、大手回転寿司チェーンが外出自粛からの需要で、魅力的なテイクアウト商品を多数販売している。そんな中で、記者（私）がイチオシなのが、はま寿司の『おうちではま寿司セット』（税抜2,280円）だ。
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■おうちではま寿司セット
内容は寿司30貫分の酢飯に、まぐろ、サーモン、真いか、うなぎ、赤えび、活〆まだい、ほたて、ねぎとろ、いくら、えび、たまごの11種類の寿司種が入っている。
（※お店の人が入れ忘れたので写真にたまごがないが、慣れないテイクアウト商品の増加で大変だと思うのと、店長から謝りの電話も来たので、本社の人が記事を読んでも責めないであげてほしい）
このまま寿司種を酢飯にのせて寿司にして食べてもいいのだが、このセットをさらに美味しく、大人の味わいに仕上げる方法をご紹介しよう。
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■『ばらちらし』アレンジ
その方法とは、具材を細かく切ってのせるスタイルのちらし寿司『ばらちらし』にすること。作り方は簡単で、まずはねぎとろ、いくら、うなぎ、たまご以外の寿司種を細かく切り、ボウルに入れてついてくる醤油で和える。
一緒にわさびも入れるとほんのりとした香りがついて良い。少し漬けておくと味がなじむので、そのあいだに大葉も刻んでおこう。
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