娘が持ち帰ったリコーダーの「課題曲」 意外すぎる展開にネット民衝撃
娘が学校から持ち帰ってきたリコーダーの「課題」をめぐり、予想していなかった出来事が…。
とあるツイッターユーザーが「娘のリコーダーの課題」の楽譜をアップしたところ、共感の声が続出。反響はそれだけに止まらず、まさかの展開に発展し…。
■驚きの課題曲
ツイッターユーザー・松下浩之さんは13日、「娘が学校から持ち帰ってきた縦笛の課題にこのメロディーが」と綴り、楽譜の写真を公開。
アップされたプリントを見ると、「ファミリーマートの入店チャイム」という驚きの曲名が。リコーダーの課題には童謡などがチョイスされるケースが多いが、「老若男女問わず耳にしたことがある」という意味ならば、確かにファミリーマートの入店音もかなりの知名度を誇るだろう。
娘が学校から持ち帰ってきた縦笛の課題にこのメロディーが。
練習し続ける音色に気が狂いそうなんですが選曲担当者誰だちょっと来い pic.twitter.com/OwjxnUgt6C— 松下浩之【THE PLACE・グッシン】 (@hrykmtst) May 13, 2020
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■家での練習を聴くと…
その後、自宅ではリコーダーの特訓が繰り広げられたようで、必然的に松下さんの耳にはファミマの入店音がエンドレスで鳴り響く。
いくら耳当たりの良い楽曲とはいえ、「誰かが来た」ということを連想させる「聴き慣れたメロディ」を延々と聴き続けるとなれば、戸惑いを隠せないだろう。
松下さんも「選曲担当者誰だちょっと来い」と切れ味の鋭いツッコミを発しているが、「誤解ないように頂きたいのが、 『気が狂いそう』というのはこのメロディーを不快に感じてるなどでは勿論ない」とも綴っている。