6割が新型コロナでテレワークに 今後の継続に期待する声もあれば…
新型コロナの予防のために、仕事がテレワークになった人も多い。自宅での仕事は、今後、広まるのだろうか。
新型コロナウイルスは、社会の構造も大きく変えている。中でも多くの会社がテレワークを導入したことで、今後の仕事のあり方に大きな影響を与えるだろう。
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■「新型コロナでテレワーク」6割も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の有職者とテレワーク経験がある男女269名を対象に、「仕事について」の調査を実施した。
「新型コロナウイルスの流行で仕事がテレワークになった」と答えた人は、全体で59.9%だった。
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■家族全員が家に
未既婚別では、既婚者がわずかだが割合が高くなっている。
家族全員が家にいるために、仕事に集中するのが難しかった人も。
「僕と妻がテレワークになり、子供も学校が休みで全員が家にいる生活になった。子供も親が休みと勘違いするし、仕事に集中できない環境なのがつらい」(30代・男性)
「テレワークをしながら、家にいる子供も面倒を見るのが大変だった。子供たちが学校に行ってくれたら、テレワークでも仕事がはかどると思うけれど」(40代・女性)