ギャルママ、学校再開に対する本音をぶっちゃけ 「わかる」「ほんとそれ」
3児の母でギャルママ育児研究家の日菜あこがブログを更新。学校再開への本音に共感が集まった。
緊急事態宣言が解除されたことで、徐々に授業を再開する学校が増えてきている。しかし、休校が長引いたことで、元の生活リズムに戻すことを大変に感じている人も。
そうした中、タレント・ブロガーで、自身も3人の子供を育てるシングルマザー・日菜あこがブログで私見を述べ、読者から共感を集めている。
■休校がいよいよ終了
休校となった子供たちとの日々を綴っている日菜。この日、学校からメールが届いたことを明かしつつ、ついに6月1日から授業が再開となることを報告する。
それを受け、乱れた生活を直すために子供たちを起こそうとするのだが、深夜まで起きているせいでなかなか目覚めず。すると、中2の長女が「学校早く行きたかったけど…この生活に慣れたらこの生活も悪くないな…って」と言い出すことに。
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■ぐうたらな子供に「わかる!」
ここで厳しい一言を放つのかと思いきや、日菜は思わず「わかる!」と同意してしまったとのこと。
その理由は「あんだけ早く自粛が終わるのを待っていたけど実際『終わる』となると少し悲しいというか…」「2カ月もこの生活してたら自粛生活に慣れちゃった」というものだ。
その後、子供たちは無事に二度寝。昼の12時になっても起きてこないと綴った。
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■子育て世代から共感の声
母としての赤裸々な本音を綴った今回のブログに、読者からは「ほんとわかる」「激しく共感」などの声が相次いだ。
また、「自粛生活、慣れるとラクだしなかなか快適でしたよね笑」「いざ始まるとなると私朝起きれるか? 今まで通りに日常をこなしていけるのか? などなど親のほうが不安」などの声も。
子供たちに合わせて親も朝食の準備などで早起きする必要があり、親子揃って生活リズムを正さなくてはならない家庭は決して少なくない様子だ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)