『IKEA』コロナ徹底対策 店員を“密”から守る方法が最強すぎる
北欧発の人気インテリアチェーン・IKEAの新型コロナウイルス対策が斬新すぎると話題を呼んでいる。
新型コロナウイルスの影響を受け、多くのチェーン店が対策に追われる昨今。北欧発の人気チェーン・IKEAでは、かなり斬新な方法でソーシャルディスタンスを維持していることが判明した。
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■現地に向かうと…
都内近郊のIKEAでは、店内の至るところに「2m以上の距離を保ちましょう」と書かれた注意書きが掲載されていた。店舗の入口には消毒液が置かれていたり、レジ周辺の床には2メートル間隔でシールを貼るといった対策が取られている。
店員がマスクや手袋をを装着しているのはもちろんのこと、店内の小まめな消毒も行なっているようだ。
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■店内の様子は…
連日多くの人で賑わっているようで、外でも駐車スペースを探して多くの車がさまよっている様子が目についた。また大きな買い物袋を持っている人も多く、この辺りの「ドカ買い」は自粛疲れの反動もあるのだろうか。
しかし来客数の関係上、ソーシャルディスタンスを保ち続けることは難しく感じられる。IKEAの対策をしても、「2m」の間隔を確保するのはやはり厳しいのだろうか…。