麒麟・川島、リモート収録ならではの悩み吐露 「プロデューサーが映って…」
『太田伯山』で麒麟・川島明が増加したリモート収録での悩みを吐露した…
3日深夜放送『太田伯山 ~悩みに答えない毒舌相談室~』(テレビ朝日系)にお笑いコンビ・麒麟の川島明と田村裕が登場。急増したリモート収録に関する悩みを明かした。
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◼2ヶ月ぶりに対面
新型コロナウイルスの感染防止・3密を避けるために、オンライン上で自宅や事務所、個室と繋ぐ「リモート収録」をテレビ業界では採用している。この日も番組は画面を最大6分割したリモート収録で進められていく。
流れで川島は「劇場もダメになったので麒麟の共演は2ヶ月ぶり」と現状のコンビでの活動を告白。コロナ禍で仕事が激減している状況、モニター上でも相方と会うのが久々だと明かした。
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◼田村に違和感
仕事がなくなった当初、「田村さんがとんでもないことになっている」とマネージャーからスキンヘッドになった田村の写真が送られてきたと川島は振り返る。
『人造人間キカイダー』の登場キャラで「頭部が透明で脳が透けている」ハカイダーを例に出し、「ハカイダーみたいに脳が見えるくらいキレイなスキンヘッドだった」と指摘。
それから髪が伸び、モニター上には坊主頭の田村が映っていたため、川島は「服役していた?」とイジり笑いを誘った。