新型コロナの影響も 4人に1人が「ネットスーパーの利用経験あり」
新型コロナウイルスによる外出自粛のために、ネットスーパーで買い物を済ませる人もいるようである。
新型コロナウイルスの感染拡大により、スーパーでの買い物の回数を減らすようにしていた人も多いだろう。そこで注目されたのが、イオンや西友、Amazonフレッシュなどのネットスーパーである。
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■「ネットスーパー利用」2割強
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,880名を対象に、「買い物について」の調査を実施した。
「ネットスーパーを使った経験がある」と答えた人は、全体で25.8%だった。
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■新型コロナの影響で
性年代別では、多くの年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
新型コロナウイルスの感染予防のために、ネットスーパーを利用するようになった人も多いようだ。
「今回の新型コロナの流行で、食料品や日用品の買い物も控えようと思ってネットスーパーを利用してみた。重い商品も自宅まで運んでくれるのが、とても楽でいいと思った」(30代・女性)
「子供を連れてスーパーに行くのが心配だったので、ネットスーパーを利用することにした。家で子供の面倒を見ながら買い物が済ませられるので、これからも使いたいと思っている」(20代・女性)