お笑い第7世代芸人のこじれた女性観が暴かれる 「生々しいのやめて」
『太田伯山』にお笑い第7世代・納言が登場して…
10日深夜放送『太田伯山 ~悩みに答えない毒舌相談室~』(テレビ朝日系)に、お笑い第7世代・納言の薄幸と安部紀克が登場。27歳で女性経験のない安部のこじれた女性観が暴かれていった。
◼男女コンビだけに…
やさぐれた薄が街や人に毒を吐くネタで人気を博す男女コンビ・納言。女性経験がないと明かした安部に対して、爆笑問題・太田光は「(相方の薄を)好きになっちゃったりしない?」と疑問をぶつける。
これに薄は「ないですよ。1番最初に太田さんとご一緒したときも、最初の一言が『お前らやったんでしょ?』って、すっごい野暮なこと言われた」と苦い表情。
太田は笑いながら「彼女はもちろんそんな気はないだろうけど、男は違う。ましてや女性経験がなくて、こんなキレイな人が目の前にいたらムラムラしちゃう」と男の気持ちを代弁。しかし安部は「そもそもキレイじゃない」と切り捨てる。
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◼ジャッジが厳しい安部
講談師・神田伯山は「童貞ほど女性へのジャッジが厳しい」と指摘。安部も「めちゃめちゃハードルが上がっている」と本音を漏らす。
アシスタントのテレビ朝日・弘中綾香アナに対して「キレイ。(付き合ってと言われたら)付き合っちゃいますね」と好意を寄せる安部に、伯山からは「生々しいのやめてもらえます」と注意が。
ここから弘中アナが「私のほうが年上、29歳ですけどどうですか?」と声をかけると、安部は「えっ」と絶句。周囲から「引くような年齢じゃない」「童貞って年齢ですぐ引く」「引いてんじゃないよ」とツッコミが飛んだ。