まさかのタイミングで熱中症? だいたひかる、自身の体験に「怖かった…」
朝起きたら熱中症のような症状が… だいたひかるの体験談に注目が集まっている。
夏の到来を感じさせるほど気温が上がり、各地で真夏日も観測され始めている最近。新型コロナウイルスの他にも、熱中症対策への関心も高まっている。
そんな中、お笑い芸人のだいたひかるが、自身のブログにて熱中症のような症状があらわれたことを明かし、注目を集めている。
■朝起きたら…
全国的に高い気温が観測された10日。だいたは「ちょっと怖かったです」と物々しいタイトルの記事を投稿した。
朝から貧血のような症状と立ちくらみに見舞われ、フラフラとしていたそうだが、「2リットルも飲み物を飲み復活です」と大事には至らなかったという。
だいたは「寝汗をよくかくタイプ」らしく、今回の一見で「朝からガブガブ飲んでいこうと思います」と改めてこまめな水分補給の重要性を感じたようだ。そして「熱中症って怖いですね」と率直な感想を吐露し、読者に注意を呼びかけた。
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■世間でも同様のケースが
また、夫でアートディレクターの小泉貴之氏も「家でも熱中症??」と題した記事を投稿。
そこで、だいたの件について「熱中症っぽくて、 冷却シートをおでこに貼って、 OS-1を飲んで、 肩筋にロキソニンテープを貼って」と様々な対策を講じたことを明かしていた。
これらの投稿を受けコメント欄には「体調復調されて良かったです」と安堵の声が相次ぐ一方で、「わたしも昨日の午後4時くらい、頭痛、吐き気、めまいがしました」「私も昨日そんな感じになりましたけれど…」と同様の症状が現れたというコメントも寄せられていた。
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■熱中症対策をしてる?
時には命を落とす危険もある熱中症だが、一体どれほどの人が対策できているのだろうか。しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,342名を対象に調査を実施したところ、全体の45.5%が「熱中症対策をしている」と回答した。
だいたのように、どのようなタイミングで熱中症になるかはわからない。改めてこまめな水分補給の重要性を感じた人も多いのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・根室 ひねき)
対象:全国20代~60代の男女1342名(有効回答数)