自炊しない派が活用か? 30代以下の男性「新型コロナで出前の利用が増えた」
新型コロナウイルスの流行で外出を控えるために、食事は出前やデリバリーを活用していた人もいるだろう。
新型コロナウイルスの流行により、外出を自粛していた人は多いだろう。そこで注目されたのが、出前やデリバリーのサービスである。
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■「使用頻度増えた」1割程度
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,880名を対象に、「新型コロナウイルスについて」の調査を実施した。
「新型コロナウイルス流行以降、出前やデリバリーの使用頻度が増えた」と答えた人は、全体で11.0%だった。
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■外食やコンビニの代わりに
性年代別では、10代から30代の男性が高い割合になっている。
自炊をしない人は、UberEatsを頻繁に利用していたという。
「基本的に自炊をしないので、いつも外食かコンビニだった。自粛期間中は外出をできるだけ控えるために、頻繁にUberEatsを利用していた」(20代・男性)
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■自炊を積極的にするように
スーパーは営業していたので、自炊を続けていた人も多い。
「スーパーは営業しているので、食事は自分で用意をしていた。ただ今でも買い物は3日分くらいまとめ買いして、できるだけ外に出ないような工夫はしている」(20代・女性)
家にいる時間が長くなったために、料理をする機会が増えた人も。
「仕事がテレワークになり家にいる時間が増えたので、自炊を積極的にするようになった。自粛期間中に、料理の腕が上がった気がする」(30代・男性)