利便性が最高すぎるエコバッグ「シュパット」 ライフには限定デザインが

7月1日からのレジ袋有料化に向けて、スーパー『ライフ』では、便利すぎるエコバッグ「シュパット」を販売中。数量限定デザインはお早めに

2020/06/25 06:00


スーパー「ライフ」

7月1日から、いよいよレジ袋の有料化がスタートする。そうした中ライフコーポレーションでは、エコバッグの利用を推進するために、首都圏・近畿圏の店舗にて話題の「Shupatto コンパクトバッグ」(以下、シュパット)を販売。ライフだけのオリジナルデザインも販売されているぞ。


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■「シュパッ」と一瞬で畳める

シュパット
(提供:ライフコーポレーション)

シュパットの最大の特徴は、図のように両端を持って引っ張るだけで、シュパッと一瞬で帯状になり、簡単にコンパクトに畳めてしまうこと。

シュパット
(提供:ライフコーポレーション)

『ライフ』で販売されている「シュパット」のカラーバリエーションは、紺と赤の2種類。5キロまで対応のMサイズ(1,980円)と、たっぷり15キロ入るLサイズ(2,480円)の2つのサイズがあり、使う場面によって使い分けると便利そうだ。


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■「ララピー」デザインは数量限定

シュパット(ララピーコラボデザイン)
(提供:ライフコーポレーション)

現在ライフでは、オリジナルキャラクター「ララピー」とのコラボ限定デザインのシュパットも、数量限定で販売中。

シュパット(ララピーコラボデザイン)
(提供:ライフコーポレーション)

キュートなブルーのドット柄と、男性でも使いやすそうなグリーンのストライプ柄の2つのデザインがあり、サイズはこちらもMサイズとLサイズが展開されている。

しらべぇ編集部ではシュパットの利便性について以前にも報じているが、弁当や惣菜が傾きにくい形状をしているため、「せっかくの弁当が寄ってしまった」「液漏れしている」という悲劇も起こりにくい。レジ袋をもらうより、買い物が快適になりそうだ。


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■エコバッグの持参率は…

ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,357名を対象に「エコバッグ(マイバッグ)」に関する意識調査を実施したところ、全体で58.7%の人が「スーパーに行くときにエコバッグを持参する」と回答している。

スーパーにエコバッグを持参する人の割合

性・年代別に見てみると、各年代とも女性が高い割合に。

7月1日以降、日々の生活で必需品となるエコバッグ。様々な利便性を兼ね揃えた「シュパット」をぜひ試してみてはいかがだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年7月13日~2018年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1,357名(有効回答数)
ライブエコバッグレジ袋有料化マイバッグ
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