丸亀製麺史上“最も冷たい”うどん デカい氷のあまりの主張に驚いた
丸亀製麺史上“最も冷たい”うどんがお持ち帰り限定で新登場。発売日にさっそく食べてみた。
7日、讃岐うどんチェーン「丸亀製麺」が、同社史上最も冷たい「氷うどん」をお持ち帰り限定で販売開始。発売前からSNSで話題になっていた同商品を早速食べてみた。
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■「冷かけ」と「ぶっかけ」を購入
氷うどんは、「冷かけ」「すだちおろし冷かけ」「ぶっかけ」の3種類。今回は「冷かけ」と「ぶっかけ」を購入した。ざっくりと言うと、「かけ」は味・色ともに薄いだし、「ぶっかけ」は少量で味・色ともに濃いだしのことである。
今回の主役とも言える氷だしはアイスクリームカップのような容器に入っていて、うどんの容器とそれぞれ別個にビニール袋に梱包してくれていた。
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■20分ほど経ってもカチカチ
「冷かけ」のほうは、氷だしとは別にあらかじめ容器に液体だしが入っている。お店を出るとき、店員のお姉さんが「冷かけは液体のだしが入っているほうで、色の薄い氷を入れてくださいね」と親切に教えてくれた。
まるで大根おでんのようなデカい氷だしは箸でつつくと、微かに削れるものの、なかなか手強い。お店で購入してから20分ほど経っても、氷の中のほうはまだカチカチと言っても過言ではないくらいだった。