SNSやゲームで 「新型コロナの自粛中にアプリの利用増」10代は7割に迫る
新型コロナでの自粛中、スマホを使用する頻度が増えただろう。アプリを使い、ゲームやSNSをしていた人もいる。
新型コロナウイルスによる自粛期間中には、スマホを利用する時間が増えた人も多いだろう。アプリを使用して、ゲームやSNSなどを楽しんだ人もいるはずだ。
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■「自粛中に利用増」4割弱
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女2,168名を対象に、「自粛中の過ごし方について」の調査を実施した。
「新型コロナウイルス感染症の自粛中にアプリの利用が増えた」と答えた人は、全体で38.0%だった。
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■SNSやゲームなど
性年代別では、男女ともに年代が若くなるほどに割合が高くなっている。
SNSを利用するために、アプリをよく開いていた人も。
「家にいてとにかく暇だったので、時間があればスマホを触っていた。Twitterやインスタなど、SNSを見ている時間が長かったような気がする」(10代・女性)
スマホでゲームをして、時間を潰していた人も多いようだ。
「時間があるので、スマホでゲームばかりしていた。気がつけばゲームだけで数時間経っていたという日が続いて、『これではまずい』と思ったほど」(20代・女性)